礼拝メッセージ– category –

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 代価が払われた救い 」　　 　　　　　　　　　(マタイの福音書　27章27～50節) 　ボタン1個から始まって物々交換を続けたら最後は車に至ったゲームがありました。価値観の違いは多くの罪を生みだすことがあると同様に、捨...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 足を洗い合う愛 」　　　 　( ヨハネの福音書　１３章１～１７節)　 新年度、新入社員を迎えて先輩たちは後輩たちに教えていかなければなりません。心得とか仕事人としての信条など、言葉では伝えにくいことが多いのですが...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 惜しみない捧げもの 」　　　　( マルコの福音書　１４章３～9節)　 日本人の「律儀」、受けた義理は必ず返すという性分は、良い意味で使われることが多いのですが、気を付けないといけないのが、受けた分は返したのだから...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 祈りの家なる教会 」　　　　( マルコの福音書　11章15～19節)　 コロナ禍にあって教会の行事の持ち方が大きく変わりました。礼拝は欠かせないものとして全教会がささげ続けてきましたが、愛餐に始まる交わり、お祝い、伝道...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 平和の王の入城 」　　　　( マルコの福音書　11章　１～１１節)　 誰もが平和を願いつつも、今に至るまで世界の中で戦争がない時はないと言えるでしょう。現在のヨーロッパにおいて権力闘争とも言える厳しい戦闘に悲しみと...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 天からの声 」　　　　　( ルカの福音書　9章　28～36節) 「キリスト教」と言うと、多くの人はまず神父・シスター、ステンドグラスのある大きな教 会をイメージします。「教会」とは、神を礼拝する所であり、具体的には、聖...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 私を救う、私の信仰 」　( マルコの福音書　10章４６～５２節 ) 多くの人が行き交う中でふと友人を見つけ、一生懸命手を振って「わたしに気づいて！」とつぶやくようなときはないでしょうか？双方が気づく可能性は少なく、...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 永遠のいのちの価値 」　( マルコの福音書　10章17～31節 ) 「命を守る行動」のために選択が求められる生活が続きますが、それはコロナ感染拡大の今に限った事ではなく常に求められることであります。残念ながら自分で努力...

メッセンジャー：仁科宣雄師 「 真の謙遜 」　　　　　（ルカの福音書　１８章 　９～１４節 ) 本日の御言葉（ルカの福音書１８章１４節 )　だれでも自分を高くする者は低くされ、 自分を低くする者は高くされるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　...